プラ版グッズ、裏ワザ?(自己責任で)

人様に見せられる、オサレプラ版グッズ☆(笑)

 
プラ版グッズの作り方で基本なのは
・100均や文房具店でプラ版グッズ用のプラ版を買う
・油性ペンで絵を描く
・絵柄に合わせて切り取り、キーホルダー用の穴を開ける
・アルミホイルを敷いて切ったものを乗せてトースターで温める
…まぁ、以降はプラ版の説明書を読むか、ググって下さい。(投げた)
 

で。
今回私が試したものは「絵を描く工程をすっ飛ばす」ものです。
細い線は手がプルプルしちゃう!…ので、考えてみました。
 
思い起こしたのは高校時代。
部活で(笑)セル画を描いていた私は、主線を描くのが苦手&面倒でした(笑)
そこで思いついたのが、線画をセル用紙に直接コピーする技。
普通にコピーできましたよ。(自宅にコピー機があったから出来たこと)
部活の末期に辿り着いた方法なので、セル画にはあまり生かされなかったその方法を今こそ!!
 
が、セルとプラ版は果たして材質が同じなのか?
コピー機の熱で硬化してコピー機を壊したりしないか?
自宅のコピー機を壊したらシャレにならんぞ!
…でも線画は面倒臭い!!←
 
結果。
自分のレーザープリンターで試すことにしました。
これなら壊れても私の懐が痛いだけ!(^^;)
いきなり大きいサイズでは怖かったので、ハガキサイズで試します。
プラ版をハガキサイズに切って、レーザープリンターにセット。
画像を作って印刷設定…ん?「用紙・OHP」?
OHPってアレだよね?小学校の頃使ってたセル用紙みたいなフィルムだよね?
というわけでこの設定に頼って印刷!ドキドキ…。
 
…普通に印刷出来ました!!
 
チョキチョキ…ガサゴソ…チーン☆
 

出来ましたー!!

大きい方が、印刷したもの。小さい方が縮んだ完成品☆
これでこれからどんな細い線でも作れるぜ!!
 
というわけで、裏ワザ(?)の紹介でした!
 
ただし!!
 
やはりレーザープリンターコピー機への影響は無視できないので、自己責任でお願いします!!
または私のプリンターのように、OHP仕様があるかどうか確認した方がいいかもしれません。