文化系スポ根マンガ

…というと、今はやはり「ちはやふる」ですね（＾＾）

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

少女マンガでありながら、立派過ぎるくらいスポ根マンガ☆
種目は「競技かるた」。
少女漫画らしい（？）ところは、技術的な面を押すというより、精神面を描くことに重点を置いている気がします。
それでも間違いなくスポ根マンガ。
毎回、楽しみにしています（＾＾）
　
そしてそんな私が今お気に入りの文化系スポ根マンガは、「ナナマルサンバツ」

ナナマル　サンバツ　（３） (カドカワコミックスＡエース)

種目は「競技クイズ」。
早押しでクイズを競う、アレです。
本が友達の、目立たない文化系少年が、競技クイズに出会って惹きこまれていくお話。
これがまた、程よく知的好奇心を満たしてくれつつ、サクセスストーリーにもなってて楽しいです（＾＾）
こちらは少年漫画なので、技術面や仲間との友情に重きを置いています。
この本を読むと、ＴＶの早押しクイズ（理想は「アタック２５」）が楽しく見れるようになると思いますよ☆
　
まぁ、もともとアメリカ横断ウルトラクイズ優勝者・長戸勇人さんの書いた本「クイズは想像力」シリーズを持っていたので、競技クイズに興味はあったんです（＾＾）

クイズは創造力〈理論篇〉ウルトラクイズの「傾向と対策」を学問する (センチュリープレス)

こちらは予選から優勝までのドキュメントと、それぞれのクイズの攻略方法とか載ってて、読み応えも十分です（＾＾）
　
どれもオススメです（＾＾）